食パンの保存方法決定版!【冷蔵or冷凍】【ラップorアルミホイル】疑問をすべて解決します

パンのあれこれ
鹿の子
鹿の子

みなさんこんにちは、鹿の子(かのこ)です

毎朝の食卓に欠かせない食パン。

日持ちしないのが悩みどころだったりしませんか?

鹿の子
鹿の子

消費期限が短いんだよね…

そんな食パン、正しい方法を知らずになんとなく保存している人も多いのではないでしょうか。

今回は、元パン屋アルバイト店員の私が、ベストな保存方法をその理由と共にお伝えします

 

・食パンの保存方法は常温・冷蔵・冷凍どれが正解?
・買った時の袋のまま保存してはいけないの?
・小分けにするならラップとアルミホイルどちらで包めばいい?
こんな疑問を解決しますよ!

正しい保存方法を知って、明日からの食パンをおいしくいただきましょう!

 

【食パンの保存方法】常温?冷蔵?冷凍?

食パンの保存で最も重要なのが、保存する場所です。

鹿の子
鹿の子

常温保存・冷蔵保存・冷凍保存。どれが正解なの?

結論を言うと、すぐに食べない場合は冷凍保存がベストです!

どうして冷凍保存が適しているのか、その理由を説明していきます。

 

冷蔵保存はNG!?

カビ防止に冷蔵保存?

食パンってカビが発生しやすかったりしますよね。

鹿の子
鹿の子

特に梅雨の季節は食パンにカビが生えないか気になっちゃう

湿気対策のために冷蔵保存をしている人、結構いるのではないでしょうか?

湿気が食パンにとって大敵であることは間違いありません。

ですが食パンを冷蔵保存することはおすすめできないんです!

 

冷蔵温度ではデンプンの老化が促進される!?

食パンが劣化してしまう原因のひとつに「デンプンの老化」があげられます。

食パンに含まれているデンプンは、0度~10度で老化が進むと言われています。

それ、まさに冷蔵庫内の温度なんですね。

そしてデンプンの老化によって食パンが固くなってしまうんです!

 

冷蔵庫内は乾燥の温床

食パン保存における最大の敵は、湿気の他にもうひとつ、乾燥があります。

冷蔵庫内は温度や湿度が低いため、食材の水分が蒸発しやすい環境です。

湿気から守れたとしても、今度は水分が抜けすぎてパサパサのパンになってしまうんですね。

冷蔵庫からカチカチの食パンが出てきた経験のある人、結構いるのではないでしょうか。

冷蔵保存の場合、常温保存に比べて消費期限は多少伸びるかもしれませんが、おいしく食べられなければ意味がないですよね。

鹿の子
鹿の子

長く保存するつもりが、おいしさの寿命を縮めていたなんて…

 

購入後はすぐに冷凍保存がベスト

常温保存はダメ?

鹿の子
鹿の子

冷蔵保存がダメなら、常温で保存するのが正解なの?

冷蔵庫の温度が食パンの保存に向かないのはわかったけれど、常温ではダメなの?と思いますよね。

食パンの保存には温度や湿度の変化が少ないことが望ましく、また日に当たる場所に置くことも避けた方が良いとされています。

常温保存の場合、季節によっても、さらに言えば1日の間でも温度や湿度は変化しますよね。

特に梅雨時期は湿気が多く、冬は乾燥しがちで、食パンにとってベストな環境はなかなか作り出せません

 

冷凍保存は湿気・乾燥から食パンを守る

鹿の子
鹿の子

常温保存よりも冷凍保存がいいのはどうして?

冷蔵庫内の温度では老化が進むと言われたデンプンですが、冷凍庫内は0度を下回るため、デンプンの老化を抑えることができます

またパンに含まれる水分ごと冷凍されるので、乾燥によるパサつきを防いでくれます

温度や湿度が変わりやすいキッチンと違い、一定の環境下における冷凍庫のほうが安心して保存できますよね。

鹿の子
鹿の子

なるほど…冷凍保存ってすごいね

 

消費期限内でも早めに冷凍庫へ

スーパーで食パンを買ったとき、消費期限ぎりぎりまで放置した後に慌てて冷凍庫に放り込む、なんてことありませんか?

鹿の子
鹿の子

期限内なら大丈夫じゃないの?

実は、食パンは開封したその瞬間から劣化がどんどん進んでしまうんです。

問題なく食べられはしても、風味や食感が損なわれてしまいます。

購入した食パンは出来るだけ早く冷凍保存することで、劣化させずに長期間キープすることができますよ!

その日のうちに、せいぜい翌日までに食べきる予定がなければ、消費期限に余裕があっても冷凍するといいでしょう

 

常温で保存する場合はブレッドケースがおすすめ

ブレッドケースとは?

ブレッドケースは、その名の通りパンを保管するためのケースです。

メリットは食パンを一定の環境下に置けること。直射日光を避けることもできます。

ケースの素材も様々で、一般的には、

・木製
…湿度調節に優れている、防虫・防カビ効果あり
・プラスチック製
…丸洗いができ衛生的
・ホーロー製
…熱に強く、食材に匂いが移りにくい

と、それぞれに特長があります。

 

食パンを常温保存したい場合はブレッドケースの活用を

「冷凍庫にスペースがなくて食パンが入らない」
「すぐに食べきるつもりだけど、短い時間でもいい状態で保存しておきたい」

このような場合はブレッドケースの活用をおすすめします!

鹿の子
鹿の子

ブレッドケースがあるとキッチンや食卓がオシャレに見えるね

上手に活用していつでもおいしいパンを食べましょう!

【食パンの保存方法】ポイント・注意点

1枚ずつ小分けにして冷凍する

袋のまま冷凍すると乾燥の原因に

鹿の子
鹿の子

え、買ったときの袋のまま冷凍しちゃいけないの?

袋ごと冷凍すると、袋の中の空気によってパンの乾燥を招いてしまいます

さらに食パン同士がくっついてしまい、いざ解凍したいときにうまくはがれなくなることも。

少々面倒ですが、空気に触れさせないようラップやアルミホイルで食パンを1枚ずつ密閉し、冷凍庫へ入れるといいでしょう。

 

食パンを包むのはラップorアルミホイル?

鹿の子
鹿の子

食パンをラップやアルミホイルで包むメリットって何があるの?

ラップで包む利点は、何と言ってもその密着性の高さ

食パンにピタっと密着させることで空気の侵入を防ぎ、乾燥から守ります

一方、アルミホイルはラップよりも水分やにおいを通しにくく、さらに熱伝導率も高いという利点があります。

熱伝導率が高いと食パンを短時間で冷凍することができ、デンプンの老化を最小限に抑えることが可能になるんですね。

 

長期間放置しないのであればどちらで包んでもOK

鹿の子
鹿の子

ラップとアルミホイル、どちらで包むのがいいの?

短時間で冷凍ができるという面で、アルミホイルに軍配が上がります。

ですが2週間程度で食べきる場合、ラップで包んだ食パンとアルミホイルで包んだ食パン、風味や食感に差はほとんど見られないと思います。

ラップを使用する場合は、

 

・金属トレーに乗せて冷凍保存する
・冷凍庫をむやみに開けて庫内の温度を上げない

このような工夫をすることで、より短時間での冷凍が可能になりますよ!

 

長期冷凍は避け、2週間~1か月で食べきる

食パンの保存には冷凍が最も良いとお伝えしましたが、長い期間放置することはおすすめできません

鹿の子
鹿の子

いつかの食パンが冷凍庫から発掘された経験があるよ…

長期間冷凍庫に入れておくと、次のようなデメリットが発生してしまうんです!

 

デメリット➀冷凍焼け

冷凍焼けとは、乾燥や酸化などによって食材の味・風味や食感が悪くなる現象を指します。

ラップ等で空気をいれずに包んだとしても、長い期間放置する中で食パンの水分は少しずつ失われていくんですね。

それが乾燥につながり、せっかくの食パンを台無しにしてしまうんです。

長くても1か月を目安に食べきるといいでしょう。

 

デメリット➁におい移り

長期間冷凍庫に入れておくことでにおい移りも起きやすくなります。

冷凍庫内の独特なにおい、食パンに移ってしまうともう元には戻せません

におい移りを防ぐ方法として、ラップ等で包んだ後にフリーザーバックに入れて冷凍するというのもおすすめですよ!

鹿の子
鹿の子

いずれにしても、なるべく早めに食べきるようにしよう

 

まとめ

食パンの保存方法を理由と共にお話しましたが、いかがでしたか?

 

➀食パンは冷凍保存が基本
➁冷凍するときは1枚ずつ分けて
③アルミホイルで包むのがベスト
④1か月以内に食べきる

 

ざっくりまとめるとこんな感じですね。

今まで違うやり方をしていた方は、この方法をぜひ試してみてください!

鹿の子
鹿の子

みなさんの朝食がもっとおいしくなりますように

 

 

 

 

コメント

  1. […] 食パンの保存方法決定版!【冷蔵or冷凍】【ラップorアルミホイル】疑問を… […]

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